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元SMAPのジャニーズ退社組が今後の活動活発化へ動く?- Run☆☆☆ば~ど☆☆☆
2020/04/12 (Sun) 17:00:16
SMAPで活動しながらジャニーズ事務所を辞めて実質ユニット「新しい地図」を立ち上げてから数年経過した稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが、最近それぞれに今後の活動の活発化へ向けて動き出しているとか、NHKテレビ番組への出演の内定とか来年以降放映を検討している民放テレビのプライムタイム新作シリーズドラマ主演内定を取り付けたなどの情報がネットニュースサイトなどで発せられています。私がかねてからかおりんさんのブログに折に触れてコメントしてきたように、稲垣さん、草なぎさん、香取さんのお三方はそれぞれに、ジャニーズに在籍していたころから「ジャニーズのアイドル王道路線」に対して内心で「邪道」と決めつけて反発してきたとか、その上でジャニーズタレントとしては「覇道路線」を追求しようとしてきた節があったのでしょうか?結局、実質的に後ろ足で砂をかけるがごとくジャニーズを辞めてから数年経ちましたが、このお三方にしてみれば、活動活発化への突破口を開こうにも「ジャニーズの壁」を破れずにいて、そのたびにメリー喜多川さんやジュリー・現社長、さらには滝沢秀明さんへのあからさまな憤マンを内心に積もらせ続けているのでしょうか?稲垣さん、草なぎさん、香取さんは今それぞれに、今後の活動展開の積極化やテレビ番組出演オファー獲得へ向けて、ジャニーズに批判的な勢力やジャニーズと対立した果てにジャニーズを辞めたタレントなどの結集などという「応援団づくり」などを模索しているのかと思いますが、このお三方はこれから本当にジャニーズ事務所に対してキバを向いて本性をあらわにしてジャニーズとの先鋭的対決路線を鮮明にするのか、もしそうなる場合にジャニーズ本社がどう動くのか?これから先にホントに「ジャニーズVS新しい地図」の全面戦争の第2ラウンド本格開戦へつながっていくのか?今後のそれぞれの動向が注目されそうです。
「Lead」が東京メトロポリタンテレビで4月から新・冠番組レギュラー出演- Run☆☆☆ば~ど☆☆☆
2020/03/17 (Tue) 20:18:52
ライジングプロダクションの男性グループの一角である「Lead」が、4月から東京メトロポリタンテレビでメイン出演の冠番組レギュラー出演するとの公式リリースが出されました。時間枠はゴールデンタイムの夜8時台の週1回30分尺になるとの事です。実はLeadが東京メトロポリタンテレビで冠番組を持つのはこれが初めてではなく、今から15年前の2005年4月に土曜日ゴールデンタイム放映の30分尺番組のメインレギュラーを持った事があり、このたびの新・冠番組はそれ以来になります。Leadはライジングの「非ジャニーズ男性グループ」の第4弾として2002年にメジャーデビューしてから18年以上が経過しましたが、これほど長く活動していながら今日まで鳴かず飛ばずの状況が続き、一時グループ解散危機まで流布されたほどで、ライジングやレコード会社による人気浮揚策もここにきてもはや手詰まり状態かと思われ、またライジング男性グループの先輩格のDA PUMPの再ブレークのシナジー効果もLeadに波及しませんでした。テレビキー局の番組出演はプライムタイムやプライム2の全国ネット番組への出演機会がない状況が数年続くなどオファー獲得に苦戦し続け、昨年末にはライジングがフジテレビに対して事務所の「大御所タレント」的存在の観月ありささん主演の深夜に初回放映するミニシリーズドラマを半ば「ゴリ押し」し、その番組でLeadにメンバーの出演や主題歌をバーターしましたが、まったく話題にならず、地方のFNS各局への番組販売でも売れないほどでした。結局、Leadは東京の民放テレビ局への出演において、東京県域局でキー局よりも視聴可能区域が狭い東京メトロポリタンテレビでレギュラー番組をもらうのが精いっぱいとの見方に帰結するのでしょうか?ライジングは現在、個人やグループ合わせて60組以上の所属タレントを抱えていますが、現在は実質的にバラエティタレントの朝日奈央さんひとりでしか支えられないでいるとみていいのが現実といってよく、特にLeadやフェアリーズはじめ歌手グループは多くが「不良債権タレント」と化しているのかとの見方も出ています。ジャニーズ事務所が今やメジャーグループだけで15組以上に膨らんでいるのはご承知の通りで、Leadはジャニーズという大砲巨艦を相手に小さな手こぎボートでの戦いを強いられるような構図が今後も続きそうです。
TBSが4月からロゴマーク刷新へ- Run☆☆☆
2020/01/12 (Sun) 22:39:34
TBS(東京放送)が、ロゴマークの刷新を表明し、4月1日を期してそれに全面的に切り替える方針を公式表明しました。TBSは、創立当初のラジオ東京から1960年に東京放送へ社名変更してしばらくして制定したTBS筆記体ロゴが定着していたのを、1991年になって当時の田中和泉・社長が先頭に立って推進した経営改革の一環でCI計画にのっとりTBSロゴを刷新、その年9月を期して切り替えましたものの、ロゴ切替直後にTBSの会社法人そのものとして証券会社から損失補てんしていた問題が明るみに出て田中社長が任期途中で辞任に追い込まれる事態に発展しTBSの企業イメージがダウン、結果この「TBS新ロゴ」はその後1994年1月になって破棄されて平凡なTBSロゴに変えられてしまい今日に至りました。この1991年制定のTBSロゴは当時としては前衛的なロゴと言われましたが、社内の一部では不評もささやかれ「ロゴを変に奇をてらわなくとも良質の番組づくりこそ最良のCIのはず」などとの先鋭的な批判ももれていたのかといわれました。時移って四半世紀、今のTBSテレビは佐々木卓・現社長が「ファミリーコア視聴者層」の囲い込みをもくろみながら、直近になって特にウィークデーの報道や情報系の帯番組で視聴率が極端に低迷している番組が多くなってきていて、このような番組では現代の若年層どころか30~40歳代視聴者層にまでも見放されてきているとの指摘もあり、それでスポットCM営業への悪影響が表れてきているともささやかれています。佐々木社長としては、今度のTBSロゴ刷新とセットでTBSグループ全体の経営改革の推進を目指したい意向だといわれますが、TBSテレビ社内やJNN系列の地方テレビ各社、さらにはうるさ型のメディア評論家筋から「経営改革は掛け声倒れになるだろう」なんて悲観的な予測まで噴出しているのかとささやかれています。つまり「やる気のある新興企業とかスタートアップ企業がTBSにポンとマネーを出資してそれに親会社を変わってくれずしてTBSテレビは面白さを取り戻せないだろう」という見方も浮上するのでしょか?
ちょっぴり物足りなかった2019~2020年越し「ジャニーズ・カウコン」- Run☆☆☆ば~ど☆☆☆
2020/01/01 (Wed) 10:49:00
2020年、あけましておめでとうございます。

さて、東京ドームでの年越し定番イベントとして定着している[ジャニーズ・カウントダウン」が今シーズンも開かれ、フジテレビ系でのテレビ放映もありましたが、そのテレビ放映を見終わっての私の感想では、今年は内容面でひとつの異変がありました。それは、この「カウコン」の年明けの部での定番企画のひとつであり続けた「シャッフル・メドレー」が盛り込まれなかった事です。この「シャッフル・メドレー」は、メジャーグループの垣根を越える混合編成でヒット曲やスタンダード曲をメドレーで歌い継ぐ構成で、この「カウコン」ならではの企画として大いに注目を集め続けましたが、今シーズンは、直近にメジャーデビューを控える「SixTones」「Snowman」のお披露目コーナーが企画されるなどしたせいで58分尺のテレビ番組時間枠の中でセットリストを構成するのがいっそう苦しくなったのか「シャッフル・メドレー」を切り捨てざるを得なくなったのかと詮索(せんさく)したくなります。それで、私の見立てでは今シーズンのカウコンがちょっぴり物足りなく映ったのでしょうか?それとともに「ジャニーズ・カウコン」は、次回からは何らかの基本テーマとかサブテーマを設定し、それに沿う曲目セットリストにし、そのセットリストに地上波テレビではめったに歌われないアルバムナンバーを加えるなど、マンネリ打破のために新たなる手法や仕掛けを考える必要性が出てきているのでしょうか?
芸能活動で苦戦する大手所属メジャー女子アイドル勢- Run☆☆☆ば~ど☆☆☆
2019/12/30 (Mon) 14:10:36
女性アイドル界では「乃木坂46」「欅坂46」「日向坂46」の「坂道3ユニット」のひとり勝ち傾向が鮮明になっている状況で「AKB48」を含む大手芸能プロ所属のメジャー女性アイドルユニット勢が総じて芸能活動で苦戦しています。スターダストプロ所属の「ももいろクローバーZ」「私立恵比寿中学」、アップフロントグループ所属の「モーニング娘」筆頭の「ハロープロジェクト」各ユニット、ライジングプロ所属の「フェアリーズ」「ふわふわ」etc.・・・これらのグループは、ここ2~3年はcDセールス成績が低落傾向とか低迷気味で、またメンバーのピンでのタレント活動もテレビ番組出演オファーが減少傾向にあるなど芸能活動面でのインパクトが感じられないでいます。一方で近年、非メジャーや中小芸能プロ所属の「地下アイドルユニット勢」が人気やファン層を拡大し、それで上記の大手所属女性アイドル勢からの人気離散やファン離れの傾向が表れつつあります。地下アイドルは、ライブハウスでのライブやイベント出演主体に独自かつ地道に活動し、既存メディアや大手プロとか大手レコード会社の流儀を拒否し、大規模なプロモーションをせずともインターネットやSNSによるクチコミ媒介だけで人気を広めるという「自然流」でファン層を拡大し続け、結果、上記大手プロ所属グループが束になっても「地下アイドル勢」に及ばなくなるという「逆転現象」が今後表面化しかねない事象が現実味を帯びようとしています。現代の若者たちはエンタテイメントを楽しむ側でも既存流儀を拒否してクチコミ媒介だけで人気を広めるなどの「自然流」志向を強めつつあり「地下アイドル勢」はそんな方々に歓迎されて人気や勢力を拡大し、エンタテイメント界の潮流になりつつあります。この事象はタレント育成や売り出し手法に関して大手芸能プロに深刻な反省を迫る事象にもなりつつあるのでしょうか?
「XOX」(キスハグキス)が来年3月末で解散へ- Run☆☆☆ば~ど☆☆☆
2019/12/21 (Sat) 09:28:25
非ジャニーズ系の男子グループの一角の「XOX」(キスハグキス)が、12月16日付で、来年3月末でのグループ解散をリリースしました。XOXは、いわゆる「読者モデル」としてファッション雑誌をメインフィールドに活動してきたバトシンさん、とまんさん、志村禎雄さんに加えてオーディションで選定された3名を加えて2015年秋にグループを立ち上げ、その年の12月にメジャーデビュー曲をリリースしました。その後、メンバーの脱退や補充を経て今日に至り「歌手グループ」としてはシングル9作やアルバム1作品をリリースしましたが、メンバーによっては個別活動は2.5次元ミュージカルなどの演劇にウエイトを置くようになったりなどした節で、グループでの活動には力がそれほど入らなかったのでしょうか?何より「読者モデル」上がり組のメンバーの個別活動がファッションショーなどのイベントに偏り、またメンバーのメディア発信はSNSを主体にしてきた反動で、地上波テレビキー局のプライムタイム全国ネット番組への展開に最後まで消極的だったせいでタレントとしてのテレビ映えせず、結果ファン層やファンの地域分布が狭小なまま拡大せず今日に至りました。あまつさえ「XOX」と書いて「キスハグキス」と読むグループ名が世間には意味不明と映り、それもゆえに世間に浸透しないのはだれの目にも明らかだったといえます、現在のメンバー6名は、来年3月末のグループのラストライブ後は個別の一タレントとしての活動を模索するのかといわれ、また6人全員が現在所属しているプロダクション「レキシントン」を離れるのかの観測も出そうですが、6名のメンバーともテレビタレントとしてのキャラクターに乏しすぎるため、グループ解散後は特にテレビ番組出演への展開は苦しいものになりそうで、わけても読者モデル上がり組でアクターとしての実績がほとんどないバトシンさんと志村禎雄さんについては、グループ解散後はタレント活動がますます先細りするのかとの懸念もささやかれそうです。現実にXOXのグループリーダーとして活動しながら昨年1月にグループから脱退した、とまんさんはXOX脱退後すぐに大手の「プラチナムプロダクション」に移籍したものの、それから今日までのテレビ番組出演実績が極端に少ないというか無いに等しく、芸能人としての展開が八方ふさがりになっていると見立てたくなります。
テレビ東京が「太川・蛭子の旅バラ」終了を表明- Run☆☆☆ば~ど☆☆☆
2019/11/14 (Thu) 22:05:47
テレビ東京が、今年4月改編で目玉新番組と頼んでスタートさせた「太川・蛭子の旅バラ」について、年内いっぱいでの終了を公式リリースしました。この「旅バラ」は「土曜スペシャル」枠において「ローカル路線バスの旅シリーズ」に出演し続け絶大な評判を取った太川陽介さんと蛭子能収さんのコンビによる新たな切り口の旅番組としてテレビ東京が期待を寄せ木曜夜7時台に編成、長期定着を目論みましたが、立ち上がりから関東地区の視聴率で大苦戦を強いられ、この番組で途中から苦し紛れなのか「太川&蛭子コンビのローカル路線バスの旅シリーズ」を復活させながら、思ったほどの視聴率アップにつながらず、なにより蛭子さんが70歳に達し体力的限界に加えロレツが回らない事態まで発生するなどしたといわれ、それが追い打ちになり今後の継続が危ぶまれた節がありました。テレビ東京としては「路線バスの旅シリーズ」については、新たなレギュラータレントの起用による「土曜スペシャル」枠での継続に含みを残しているのかと言われますが「太川&蛭子コンビ」のイメージが強烈にこびりつき、何よりもマンネリ化が極まり手アカがついてきたいたといわれただけにもはや「路線バスシリーズ」の新たな魅力づくりが困難になっているのかとの見方も広がりそうです。あまつさえ「路線バスの旅シリーズ」は、コア視聴者層が昭和30~50年代生まれ層に偏っていて、それより下の平成生まれ世代に視聴者のすそ野が広がっていないでいるといわれるだけに、平成初頭生まれの視聴者がだんだんと30歳代に入っていくこの先にも「路線バスの旅シリーズ」の人気が続く保証はもうないのか?と思いたくなります。テレビ東京は、これを契機に今後の番組改編で中心視聴者層の若返りを図るための番組編成戦略の根本的見直しを迫られるのは確実になっていきそうです。
「ファミリーコア視聴者層囲い込み」の目論見が空回りするTBSテレビ- Run☆☆☆ば~ど☆☆☆
2019/11/10 (Sun) 22:51:47
TBSテレビは、この秋の番組改編に際して「ファミリーコア層」つまり現在の満年齢で15歳から59歳までの広範な視聴者層の囲い込みとともに中心視聴者層の若返りを狙いましたが、この秋の主力新番組が出そろってからというもの、プライムタイムの火曜22時台と金曜22時台の新作シリーズドラマが11月10日までの時点でいまだヒトケタ台続きにあえぐなど、今のところ個別番組や平均の関東地区視聴率の結果ではその目論見が空回りしてるのか?と見立てたくなります。折しもTBSテレビではバラエティ番組での不適切演出問題が相次いで表面化し、それを受けて9月に社員の大半を招集して全体集会を開いた際、佐々木卓・社長は「視聴者目線での番組づくりを」などと社員たちに訴えましたが、集会を終えて会場から出てきた社員たちの間にはシラケムードが充満していたのか?と思いたくなります。分けてもスポット営業セクションでは、東京キー5局のテレビスポットCM月間合計投下量がここ2年近く毎月前年割れが続いている上にTBSのシェアが低下し続ける実情で「そんな視聴者目線の番組作りなどと悠長な事など言ってられるのか」などと鋭い反発がわき上がっているのでしょうね?地方のJNN系列27社を見渡すと、基幹社の北海道放送、CBCテレビ(名古屋)、毎日放送(大阪)、RKB毎日放送(福岡)がそれぞれに自社企画番組を多く作る一方ではTBSとのキズナも大切に保っているようですが、それ以外の系列局の中にはTBSと距離を置こうとしている・・・例えばTBS系番組の番組販売枠での番組調達を減らす・・・などの動きがチラホラ見受けられるようです。TBSテレビはこの20余年、何かの事件や不祥事などをきっかけに改革がさけばれながら、それがそのたんびに掛け声倒れに終わる繰り返しで、広告代理店各社は最近特にTBSに対して厳しい視線を注いでいるとでもいわれています。TBSテレビが「ファミリーコア層視聴者の支持を得る」ためには、場合によっては喫緊に「TBSをブッ壊す」ぐらいの解体的出直しにも等しい企業体質改革に本気で取り組むべき必要に迫られているのでしょうね?
曲がり角に立たされる「全日本実業団駅伝」- Run☆☆☆ば~ど☆☆☆
2019/10/29 (Tue) 22:42:30
全日本実業団対抗駅伝の本選出場チーム選考会となる各ブロックごとの地区実業団駅伝は11月に全国6か所で開かれますが、この実業団駅伝の各ブロック大会と全日本大会について、これから近未来において、ブロック大会の統合再編や全日本大会の本戦出場枠削減の議論がわき起こりかねないという曲がり角を迎えようとしています。実業団の陸上競技連盟は、全国6ブロックごと(東日本、中部、北陸、関西、中国、九州)に設立され、各ブロック実業団駅伝大会はやはりそれぞれのブロックごとの実業団陸上連盟が主催しています。ところが、特に北陸や中国のブロック大会では昨年の大会でそれぞれ出場エントリー数がヒトケタになり、このままでは近未来にブロック大会の体をなさなくなる懸念がささやかれています。それにこの10年の間に「スズキ」「DeNA」さらに今年に入り「日清食品」などが、企業単位での駅伝大会出場から撤退し個人種目(主にトラック競技)にシフトするなど、実業団や社会人駅伝の在り方に疑問を投げかける企業陸上部関係者も増えているといいます。加えて警察関係者の間では、警察官の働き方改革推進などの関係で公道利用の陸上ロードレースのさらなる削減を求める意見もくすぶっているといいます。このような実業団駅伝を取り巻く環境の変化を背景に、本大会予選にあたるブロックごとの実業団駅伝について現行の6ブロックから3ブロック(東日本、中日本、西日本)への統合あるいは予選会の全国一元統一化を検討するとか、本大会出場枠総数について競技レベルの持続的維持や交通規制時間の節減等のため現行の約35チームから24チーム(3つのブロックで各8チーム)への削減、さらに各ブロック実業団陸上競技連盟の日本陸連への統合が議論されてもおかしくないと思います。元日の群馬での開催やテレビ完全中継が定着してもう30年、物心ついた時からこの大会のテレビ生中継をリアルタイムに見ていた世代が選手として走る時代になった全日本実業団駅伝ですが、ここにきて大会創設以来の転機を迎えようとしているのでしょうか?
芸能プロダクションは所属タレントのSNS運用禁止令を発令すべきか?- Run☆☆☆ば~ど☆☆☆
2019/10/27 (Sun) 20:36:38
ジャニーズ事務所は、所属タレント本人によるSNS運用を原則いっさい禁止にしています。これは、一部の熱狂的なジャニーズタレントファンたちがスマホやSNSを駆使してタレントを「追っかけ」る行為をエスカレートさせ、それがひいては犯罪につながりかねないのをジャニーズ経営首脳陣が警戒しているのも背景にあるらしいそうです。今や10~20歳代の芸能人の多くがインターネット発信はSNSばかりによっていて、タレント自身がSNSに気軽に自撮りなどの画像をマイペースで投稿していますが、それがきっかけで一部の熱狂的なファンに付け狙われるリスクがますます高まっていて、直近に表面化した、ある女性地下アイドルにわいせつ行為を働いたカドで20歳代の男性が逮捕された事件でもSNSの間接的介在が確認されました。だからこそこの機会に、芸能プロダクションとしては、ジャニーズ同様に所属タレントに対しSNS運用禁止令を出し、タレント本人によるインターネット発信をブログやホームページへ回帰させるのが望ましいはずなのですが、それについてはSNS運用に慣れきったタレント本人の多くが首をタテに振らないのでしょうか?発信といえばポエム以下のセンスしかない短文ツイートとかメッセージが伝わらないインスタグラム画像発信ぐらいしかしない一方で、ヒマさえあれば他人のSNSのチェックばかり・・・人によっては就寝前までSNSチェックに勤しんでいる~それでブログ記事を執筆しては更新する精神的余裕がないという芸能人には、芸能プロ上層部からSNS運用禁止令を発令されるところですぐに反発するのは目に見えているのでしょうね?そんな態度をとるところで「放っていたら大変な事になりますよ」つまり、自分が運用するSNSとかそこへ自ら投稿する画像がもとで何かの事件に遭遇するリスクが高まっている状況に気付いてほしいと願うのは、私だけでしょうか?